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ニュース

第二勇新丸がIWCとの共同調査を終えて塩釜港に帰港

2021年09月30日

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 8月2日に塩釜港を出港し、北東太平洋の公海域で北太平洋鯨類目視調査(POWER)に従事していた第二勇新丸は、無寄港での60日間の調査を終え、9月30日に再び塩釜港へ帰港しました。

 調査では、ナガスクジラ77群113頭、イワシクジラ23群37頭、ニタリクジラ20群22頭、シロナガスクジラ6群7頭を発見したほか、バイオプシーサンプルの採取、自然標識の撮影など貴重なデータを収集しました。

 調査の詳しい内容や結果については下記の水産庁及び日本鯨類研究所のウェッブサイトをご参照ください。

 水産庁:プレスリリース「令和3年(2021年)IWC/日本共同「北太平洋鯨類目視調査」を実施した調査船が帰港します」

 日本鯨類研究所:メディアリリース「2021年度IWC/日本共同北太平洋鯨類目視調査の終了について」

仙台市場でニタリ鯨の生肉が2年ぶりに上場され、最高値は尾肉のキロ10万円!

2021年09月28日

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 今朝早く仙台市中央卸売市場の水産棟近海特種売場で、岩手県沖と青森県沖で捕獲したニタリ鯨の生肉約1,100キロ余りが競りにかけられ、希少で最高級部位の尾肉がキロ10万円の最高値で競り落とされました。

 キロ10万円の尾肉を競り落とした鈴力水産の山口社長は、詰めかけた大勢のマスコミ陣を前に「見るからに美味しそうだったので自信を持って買った」と話していました。

 競り落とされた生肉は、宮城県内の量販店で開店と同時に販売され、ニタリ鯨生肉の特設売り場を設けたあいのや南古川店では予想以上の売れ行きに商品が足りなくなり、追加発注するなど売れ行きは好調。仙台では2年前から毎年実施している大型鯨の生肉販売は年々活況を呈し、定着しつつあるようです。

 写真は、キロ10万円の最高値で競り落とされた尾肉です。

日新丸船団が荷役のため仙台に一時寄港し、ニタリ鯨の生肉約1,400キロを荷揚げ

2021年09月27日

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 三陸沖で操業していた捕鯨母船・日新丸と捕鯨船・第三勇新丸は今朝、それぞれ仙台港雷神埠頭と塩釜港貞山埠頭に一時寄港しました。日新丸が今年仙台に入港するのは8月1日から2度目となり、その間に捕獲したニタリ鯨83頭の荷役が目的。ただし今回は、通常の冷凍品に加え、明日仙台市場に上場する生肉約1,400キロを荷揚げしました。

 一方の第三勇新丸も今朝、塩釜港貞山埠頭に入港し、日新丸の荷役が終了した後、来月から第3回目の操業を開始する予定です。今年はすでに2回の操業でニタリ鯨を累計167頭捕獲しており、最後となる3回目の操業ではニタリ鯨の残り20頭とイワシ鯨25頭を捕獲し、11月15日には山口県下関港へ入港する予定です。

豊洲市場でニタリ鯨の生肉初上場、最高値は尾肉キロ7万円!

2021年09月 3日

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 今朝未明、ニタリ鯨の生肉が豊洲市場に上場され、希少で最高部位の尾肉にはキロ7万円の高値が付きました。キロ7万円の尾肉を含め、約80キロを仕入れた仲卸(株)山治の山?社長は、「見た瞬間にうまいと思った。実際に食べたら本当に美味しい」と話し、「仲卸としても鯨の食文化を情報発信していきた」と意気込みを語りました。

 上場された生肉は早速首都圏の量販店及び飲食店で販売され、マスコミで取り上げられたこともあり売れ行きは好調。都内の飲食店ではあっという間に完売し、生肉を求めて来店したお客様に提供できなかったそうです。

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第三勇新丸が東京・お台場に入港し、ニタリ鯨の生肉約700キロを陸揚げ

2021年09月 1日

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 捕鯨母船・日新丸と共に三陸沖で操業していた第三勇新丸は、今朝東京・お台場のライナー埠頭に着岸し、岩手県沖で捕獲したニタリ鯨の生肉約700キロを陸揚げしました。

 今回荷揚げされた生肉は、洋上で解体後に一度も冷凍されておらず、通常の冷凍鯨肉と比べ旨味が凝縮していて弾力があるのが特徴。沖合で操業する母船式捕鯨では冷凍での陸揚げが原則とされ、1980年以降に母船式で捕獲したニタリの生肉が水揚げされるのは初めてです。

 荷揚げした生肉は全量豊洲市場へ運ばれ、9月3日に上場(相対販売)された後、9月4日のくじらの日に向け、首都圏の量販店や飲食店で販売されます。

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