共同船舶(東京都中央区、所英樹社長)の捕鯨母船 「関鯨丸」が8月20日、福岡県の博多港に初めて入港し、21日に一般公開を行いました。
入港の様子を多くのメディアが報じたこともあって、翌日の一般公開には予想を上回る約3000人が来場。鯨のロコモコ丼、くじらコロッケが無料で振る舞われ、市民がクジラに親しむ一日となりました。
九州、山口県には下関市や長崎県など、伝統的にくじら食文化が根付いている地域がありますが、何といっても福岡は日本有数の巨大市場。共同船舶が昨年3月に福岡市内で 「国産ナガスクジラ展示・商談会」を開催したところ、来場者から 「ぜひ、関鯨丸を福岡に」と入港を望む声が相次いでいました。
関鯨丸は30年以上にわたり日本の捕鯨を支えた日新丸の代船として建造され、2024年3月に山口県下関市で竣工しました。操業3年目の今年は7月22日に前半の操業を終え、博多港での一般公開の後、8月21日に後半の漁へ向かいました。
