NEWS RELEASE 関鯨丸船団、オホーツク海でナガス初漁

2025.04.25

関鯨丸船団、オホーツク海でナガス初漁

オホーツク海で操業を開始した母船式捕鯨会社・共同船舶(東京都中央区)の関鯨丸船団(恒川雅臣船団長)は4月25日午前5時53分、北海道知床半島北方80㎞付近(排他的経済水域内)でキャッチャーボート(捕鯨船)の第三勇新丸がナガスクジラを捕獲しました。体長18.56メートル、体重36.60tのオスでした。
所英樹社長は「待ちに待ったオホーツク産のナガスクジラ。きっとおいしいはず。今後も安全操業を続け、設定された捕獲枠をしっかり捕りきってほしい」と本社から乗組員にエールを送りました。
昨年竣工した関鯨丸は4月21日、2年目の操業に向けて母港・下関を出港。日本海経由で24日、オホーツク海に入りました。関鯨丸にとってオホーツク海での操業は初めてとなります。今後は5月下旬まで同海域で操業を続け、ナガスクジラ25頭の捕獲を目指すほか、「史上初! オホーツク産ナガスクジラの生肉上場」にも挑みます。入港は6月2日、仙台塩釜港(雷神埠頭)の予定。
関鯨丸は昨年、道東や東北沖で6回操業を行い、ニタリクジラ175頭、イワシクジラ25頭のほか、新たに捕獲枠に加わったナガスクジラ30頭を捕獲しました。今年は11月下旬まで計4回の操業を行い、ニタリクジラ113頭、イワシクジラ56頭、ナガスクジラ60頭の計229頭を捕獲する計画です