生レバ禁止の救世主?!らしい…

のんびり営業の私にはよくわかりませんが、

牛の生レバ禁止!

鰻の高騰!

という世の中にとってのショッキングな

ニュースが鯨への注目度を上げているようです。

少しですが、赤肉が徐々に売れだしている。

渋谷道玄坂の有名焼肉店の清香園さんで、なんと鯨?イベントが

開かれました。すごい人が集まりました!

これも良い兆候かもしれません。

小生も仕事を逃げ出すように参加です(笑楽)。

鯨のレバ刺し風!

ごま油と塩と生姜で頂きます。

メチャメチャ人気でした。

これ以上の代替食材はないというか…

かえって脂が少なくてバレニンなどが摂取できて「いいじゃん」という声あり。

鯨の鹿子の焼肉!

 

これはもう食べたらほっぺた落ちます。

オリジナルにんにく醤油だれが合いました。

業界関係者にとっては旨いの当たり前ですが、

知らない人がほとんどなので

驚きのほうが大きかった。

脂が上品ですから、ハイ。

鹿子(かのこ)というのは上下のアゴの結束組織で、鹿の子(バンビ)の斑点の

ように綺麗なサシが入っている部位です。

この日は、経堂のさばの湯の須田店主から

「生レバ禁止の救世主!」と言われて

恐縮しっぱなし((+_+))。

でも、調査捕鯨副産物は衛生的にも安心です。

肉を生食する人間の欲望には本当に最適かもしれません!

 

 

カテゴリー: 社員のひとり言コーナー パーマリンク