本日から中央合同庁舎5号館の厚生労働省内の食堂で、クジラフェアが始まりました。
本日から6月24日(水)、7月1日(水)の毎週水曜日に、特別メニューとして竜田揚げをベースにした鯨料理が提供されます。
初日の今日、早速食堂を訪問し、「鯨の竜田揚げおろしポン酢」を食べてきました。竜田揚げにおろしポン酢を乗せて食べるのは初めてでしたが、さっぱりとして鯨肉に良く合います。
次回24日は「鯨の油淋ソース」、最終日7月1日は「鯨の竜田揚げ夏野菜の甘酢あん」を予定しています。
本日から中央合同庁舎5号館の厚生労働省内の食堂で、クジラフェアが始まりました。
本日から6月24日(水)、7月1日(水)の毎週水曜日に、特別メニューとして竜田揚げをベースにした鯨料理が提供されます。
初日の今日、早速食堂を訪問し、「鯨の竜田揚げおろしポン酢」を食べてきました。竜田揚げにおろしポン酢を乗せて食べるのは初めてでしたが、さっぱりとして鯨肉に良く合います。
次回24日は「鯨の油淋ソース」、最終日7月1日は「鯨の竜田揚げ夏野菜の甘酢あん」を予定しています。
6月9日(火)、今回の北西太平洋鯨類捕獲調査に従事する採集船(勇新丸、第二勇新丸)の船長、砲手(ほうしゅ)と共に、日頃から捕鯨問題にご支援をいただいている各党の先生方と、そして、最後に農水省を訪問し、林農水大臣を表敬訪問いたしました。
今日は、農林水産省北別館1階にある食堂「手しごとや咲くら」でランチ。
とてもお腹が空いていたので、思い切って『くじらステーキ定食』を!!!
1,000円と少し高めだが、一切れサイズがとても大きく、とにかくボリューム満点で、これで午後も乗り切れるぞとがっつきました。
食堂には一般の方を含めたくさんの方が利用しており、中にはリクルートスーツを着た新入職員も利用している。
「えっ、くじら? どうして・・・食べていいの?」との声が・・・ 彼女はシラス丼を食べている。
う~ん、シラスもクジラも大事な水産資源であり食糧資源でしょ。と隣で独り言。。。
5月5日のこどもの日、バレニンちゃんが上野御徒町の吉池ビルに出動し、鯨食のPR活動を行いました。
1年前に新装した吉池の鮮魚売場では、刺身用鯨肉、ベーコン、本皮などの定番商品はもとより、いつでも豊富な鯨製品を取り揃えています。
この日は、吉池ビルの正面でバレニンちゃんと一緒に刺身用鯨肉の割引券を配布したほか、バレニンちゃんと記念撮影してくれた通行人には鯨肉入りソーセージを配布しました。
バレニンちゃんは、子供から大人まで幅広い世代から人気を集め、知名度も徐々に上昇中。これからも応援をよろしくお願いします。
4月18日、豊海おさかなミュージアムで、日本鯨類研究所と東京水産振興会主催の「クジラの学校」が開催され、参加してきました。
日本鯨類研究所の西脇先生が、クジラの骨伝導によるコミュニケーションなど、実際に装置を使って体験しながら、生態について講義を行いました。
講義の後は、全員でクジラのステーキや、くじら汁、クジラのソーセージなどの鯨料理を食体験。築地仲卸の登美粋さん提供のステーキは、驚くほど柔らかく、おいしいと大好評。柔らかさの秘訣は、独自の解凍方法にあるそうです。
当社は、クジラの本皮を使った具だくさんのくじら汁と、ソーセージ炒めを提供しました。くじら汁も好評で、いっぱいおかわりしてもらえました。また、料理のほかに、南極海の氷山の氷を提供し、お茶の中で数万年前の気泡がはじけるプチプチという音に、耳を寄せて楽しんでもらいました。
会場にはバレニンちゃんも登場し、子供たちに取り囲まれて大人気。いっぱい触ってもらってバレニンちゃんもご機嫌でした。
今週、4月13日(月)から17日(金)まで、参議院議員会館地下食堂で、「クジラの竜田揚げと国会カレー」(780円)を提供しています。
国会関連の食堂では、衆議院と参議院の議事堂内にある議員食堂に続く第3段。商業捕鯨の再開を目指す日本政府の基本方針を背景に、官公庁の食堂では鯨メニューの採用に積極的に取り組んでいます。
本日から衆議院議員食堂(国会議事堂内)において、1週間の期間限定で、「クジラの竜田揚げと国会カレー」(780円)の提供が始まりました。
国会カレーは、じっくりと煮込んでねかした食堂のオリジナルメニューで、添えられたアホエンオイルをカレーにかけると一段と風味豊かな味わいを楽しめます。また、クジラの竜田揚げは、昔ながらの味付けで、ボリュームも申し分なく、ジューシーな逸品。
3月に参議院議員食堂で同じメニューで提供したところ、予想を遥かに上回る注文があったことから、今回の衆議院議員食堂での採用が実現しました。
初日の今日は、ほとんどの国会議員が昼食時にはまだ登庁していなかったものの、水産庁からは本川一善長官をはじめ、5名の幹部にお越しいただきました。ありがとうございます。
来週は、参議院議員会館の地下1階食堂でも同じメニューが登場する予定です。
南極海鯨類目視調査に従事していた調査船「勇新丸」と「第二勇新丸」は、3月28日(土)に山口県下関市に無事帰港しました。
下関港の岸壁では、乗組員の家族や関係者が出迎え、林芳正農林水産大臣や本川一善水産庁長官も出席して下関市主催の入港式が執り行われました。
林大臣は挨拶の中で、「科学的データを基に商業捕鯨の再開を目指す」との方針を改めて明確にした上で、調査に従事した乗組員をねぎらいました。
今回の目視調査ではザトウクジラやナガスクジラなどを多数発見し、大型鯨類の資源量が順調に回復していることを確認しました。その他、シロナガスクジラやミナミセミクジラなどの皮膚標本を採集しました。
調査結果の詳細につきましては、日本鯨類研究所のメディアリリースをご参照ください。
今週から、豊海センタービル2階の豊海おさかなミュージアムで、特別企画展『日本人が愛するクジラ』を開催しています。パネルと鯨製品等のこじんまりとした展示内容ですが、近所にお越しの際はぜひお立ち寄りください。A4フルカラー20ページの立派な解説ノート(冊子)を無料で配布しています。展示は4月30日までです。詳しくは下記のウェッブサイトをご参照ください。
http://www.suisan-shinkou.or.jp/museum/index.html
本日、ベルサール八重洲で鯨肉の認知症予防効果に関する記者説明会があり、出席してきました。
説明会では、昭和大学医学部と日本鯨類研究所の共同研究で得られた成果について、昭和大学医学部の塩田清二教授と、和田亘弘研究員から発表がありました。
老化促進マウスを用いた1年間にわたる行動試験の結果、鯨肉抽出物を摂取したマウスに短期記憶、中期記憶で改善が見られたことから、鯨肉には認知症を予防する効果がある可能性が極めて高いことが確認できたとのことです。
厚労省は、10年後には認知症の高齢者が700万人に達すると推定し、今年1月、認知症対策を国家戦略に掲げています。認知症の医療費には一人当たり年間500万円を要するとの試算もあり、鯨肉を食べることで認知症が予防できれば、医療費の削減に大きく貢献できるものと期待されます。
鯨肉に含まれるバレニンには、抗疲労効果があることが既に確認されており、今回の認知症予防効果と合わせ、その保健的機能性は驚異的で、捕鯨再開への決意を改めて強くした次第です。
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